漫画雑誌の来日するレスラーの紹介記事で、その強さがものすごいと。実際にテレビで見るとそうでもないという例。スカイハイ・リー:全盛時代を過ぎて、肉がおちてスローモー。カウボーイ・ボブ・エリス:ジーパンでリングに上がっていた。得意のブルドッキン・ヘッドロックがしょぼい。カール・フォン・ヘス:リングアナの紹介の時、ナチスばりのダックス・ステップをやっても、ブレーン・クロウが効き目なし。スパイロス・アリオン:ギリシャ彫刻ばりの肉体だけ。組んだ時、トランクスを掴まれて引き落とされたら、踏ん張ったので半ケツ状態になり思わず笑ってしまう。